医学の発展に貢献した著名な整形外科医たちの経歴をまとめました。

美容整形のお仕事ヘッダー

著名な整形外科医

医療用手袋をはめる整形外科医

 

美容整形が発展を遂げているのは、新しい術式を生み出したりゴッドハンドと称されたりする整形外科医たちの賜物です。
美容整形業界を中心に著名な整形外科医をピックアップしました。

 

医学の発展へどのように貢献したのか?なぜ有名になったのか?こうした医師の実績と優れている点の解説を参考にしてください。
ここで紹介する医師の中には、現在も現場に立っている方が多数います。今なら、実績と権威ある医師に執刀をしてもらうことも可能です。

 

高須克弥

高須克弥医師

参照:高須クリニック公式ホームページ

 

「YES!高須クリニック」のCMでお馴染みの高須クリニック院長。メディアへの露出が多く、Twitterのフォロワー数は80万人を超えています。
高須院長が有名になった要因の一つは、自らが被験者になって新しい術式を生み出してきたことです。
医師自らリスクを顧みず美容整形を繰り返したことで説得力が生まれ、患者からの信頼を勝ち取りました。

 

朝戸裕貴

日本美容外科学会理事長です。(2021年3月現在)
獨協医科大学病院で勤務していて、形成外科における小耳症・外耳道閉鎖症のスペシャリストとして全国から患者を集めています。
オリジナルの治療法や術式を多数生み出している世界的な外科医で、研究や執筆活動、形成外科学術界など多方面で活躍しています。

 

吉江秀和

2012年に聖マリアンナ医科大学医学部を卒業し、わずか6年後の2018年に男性器(包茎手術)専門の大手美容外科「東京上野クリニック」の上野本院院長に抜擢された若手のホープです。
大学病院勤務を経て2018年に博士課程修了と同時に上野クリニックの本院院長に就任しています。

 

独自の術式を生み出した実績はありませんが、外科手術および美容整形は同じ術式でも医師の技量とセンスによって仕上がりが大きくかわるものです。
患者の状態に合わせて最適な施術をすることが重要で、こうしたセンスや繊細さは生まれ持った天性の才能がないと辿り着けない境地が存在します。
他のクリニックでも扱う術式をワンランク上の仕上がりにする技量は、間違いなく整形外科医の中でも全国屈指でしょう。

 

大橋昌敬

大橋昌敬医師

参照:THE CLINIC(ザクリニック)公式ホームページ

 

2020年にフジテレビで放送された「美容(ビューティー)ゴッドハンド」でも紹介された名医です。
美容クリニック・THE CLINICで勤務する脂肪吸引のスペシャリストで、世界的にも珍しい顔面への脂肪吸引・脂肪注入を扱うことで「メスを使わない整形手術のレジェンド」と評されています。

 

ニール・エラトロッシュ

アメリカのスーパードクターに選出されている整形外科医で、野球選手の肘靱帯を再建する「トミージョン手術」のスペシャリストです。
最近では大谷翔平選手の執刀医を務めたことで話題になったほか、有名なメジャーリーガーが多数ニール・エラトロッシュ医師の手術を受けて復活を遂げています。

 

深堀純也

深堀純也医師

参照:WOM CLINIC GINZA公式ホームページ

 

銀座の若き手術王子と称されるイケメンドクター。
美容整形大国の中国・韓国で修業した下積み経験があり、自らも美容整形手術を多数行っています。
仕上がりを美しくしてダウンタイムを少なくすることを追求して著名になった医師で、手術のクオリティと満足度は業界屈指です。